ブリングアウトにご興味をもっていただき、ありがとうございます! 本ページでは、弊社の組織や事業について記載いたしております。まだ組織の規模の小さな私たちにとって、お互いがお互いのことをきちんと理解した上で、組織への参画を検討いただくことを非常に大事にしています。 少し長い記載もありますが、等身大に事業と組織を記載しておりますので、ぜひご覧ください。

目次

私たちについて

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サービス Mission

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日々より良い自分でありたい。世の中を一歩ずつ良いものに変えていきたいという創業時の想いは、私自身の人生の指針でもあります。

よりよくあるためには、自分が今いる位置を認知したうえで、改善サイクル(PDCA)を回していくことが必要です。ビジネスにおける80兆文字に及ぶ会話内容を拾い上げ、AIで解析することにより、このサイクルを生み出します。

Value

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PDCAを回すインフラを作る自分たちこそ、最も「成長」に強いこだわりを持つ存在でいるべきである、との思いで、成長をValueの中でも核となる概念として設定しました。

Github上で編集可能な形で公開し、生きた指針となるよう、常にDos and Dontsは更新できるものとなっています。

私は、以前会社を創業した際、事業を伸ばせばよいとスキル偏重の採用や個人業績のみの評価、バリューの共有を軽視していました。自分自身が未熟だったこともあり、それが組織崩壊へとつながっていった苦い経験があります。

Bring Outでは、信じて口に出すキーワードのレベルにまで昇華され、皆の向く方向が一つになり、それを根拠に新しいチャレンジがどんどん生まれていく、ところを目指し、共感する人と同じ船に乗り込み、日々の運用の中でそれを強化していくような特色ある3つの制度を取り入れています。

1on1

過去の原体験の振りかえりを通じてモチベーションの源泉(≒性格、個性)を言語化したうえで、その時々の心情を月に一回以上のミーティングの中で行います。働く上で個々人の持続可能なモチベーションを見つけること、個人または組織の成長ためのトライを反復的に実行できていることを目指すものです。

ミッショングレード制度の中で期待される役割に対して、具体的にどういった取り組みにチャレンジしていくのか、ということをすり合わせたうえで、毎月の中で振り返りと改善アクションを定義していきます。 メタ認知と相互理解を促進するために、MBTIやストレングスファインダーといったツールも積極的に活用しています。